病人の気持ち

2002年7月10日
母が大病をした時に思ったのだが、大きい病気をしたことある人はわかると思うが、病気になると人のことを考えられなくなる。
大きければ大きいほど。大変であれば大変であるほど。
自分の体のいう事を聞いてやるので一杯。
人の都合にあわせた事などできなくなる。
これは病気をした人でないとわからない。
大きな病気であればあるほど体の調子の波があるのだ。
こうして日記を書けるぐらいの調子の良い時もあれば悪い時もある。
体が健康な時は自分の都合出なく相手の都合で電話にもでれるし、メールも返せる。
しかし、そうもいかない。それが病気。
でも、どうも想像できる人とできない人がいるようで・・・仕方ないけどね。
文句言わないでくださいなって思ってしまう。
むしろ、メールや電話の返事を望まない事はできないのかねって。
そういうもの以外は私のところに当分持ってこないでって。
貴方は健康でしょ?って。

そう、病気をすると我侭になるのであろう。
これも母が大病したときに感じた事である
ごめんようっっ
でもね、大変なのよ。自分の体と付き合うのが。
わかってくれよっっ

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