世の中

世の中はずっと休ませてくれるほど甘くない。
いや、休めるが私は私を食わさなきゃならない。
働かなきゃくわせらんないし、へたすると仕事なくす。
ってわけで、体を騙し、騙し仕事に行くことにしました。
電車がきついんですが・・・。
1時間30分近くたってると。
仕事場着くと、涼しいし、快適ですが。
むしろ、暑い日は寝てるよりこっちの方がいいかもしれない。

ところで、世の中には女王様と言うものがいる。
SMではない。
何かグループで動いている時、特に男性が多い時、その中で、えばってるわけではないんだけど何かの際ものを言う方。
そのものをいう際にね、どこか、女王様的な言い方の人。
そして周りの人がどうも逆らいにくい存在。そういう方である。
ここで、誤解のないようにいっておきたいが別に女王様はとんでもない人ばかりでない。とんでもない人もいるけれど。
（それは私の中では女王様ではなくて我侭大魔王である）

今の稽古場は<女2人男4人平均年齢31>とえらい所である。
何が偉いって、もちろん私が最少であって、キャリアやらなんやら色んな意味で偉いのである。

さて、この場で女王様は先輩である。
ただ私の嫌いな種類のではない。
天然にそうなのである。
悪気がある人もいるけどそうではない。
だから気にならないし嫌いでもない。
そっかって思ってしまうそんな所だ。
で、そんな場で稽古しているわけだが、そんなに悪くない。
最年少ってこともあって可愛がってもらってる。
なにしろ、なかなか、（女王様になる人って言うのはなぜか女性とはうまく行かない人が多い）女の子がいつかないこの現場，貴重なのだ。
女が。
でも、私が入ってから女性を入れることをあきらめている気がする。
一度も見ない。
女性の見学者。
女王様がよんできているので彼女とあわないとまず駄目なわけで。
まあ、いいんだけど・・・。
私はどうやらお目にかなったらしい。
皆それをわかっているのか、可愛がってくれる。
やめないように（笑）

そんな、今回の現場です。

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